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ショートストーリー


旧神戸商船大学卒業。高校から理系の道を進み、大学では機械系を学び、
卒業研究は、「軽油・エタノール混合燃料が燃焼室形状に及ぼす影響について」なんてものをやっていました。
未だに題名を覚えているところが自分でもびっくりです(笑)

卒業後も技術系の道に進み、しかしことごとく長続きせず、転職を4回繰り返しました。
1社目は仕事内容(今思えば甘えが大きかったですが)、
2社目は仕事内容と人間関係(これはきつかったです。ほとんど鬱でした)、
3社目は人間関係(社長とケンカになりました)、
4社目は3社目と同じ仕事だったけど、またも仕事内容と人間関係が原因で辞めました。
人間関係をつくるのも下手だったのですが、仕事内容にはいつも悩まされていました。

「何か、打ち込める仕事がしたい!」という思いはあって、「面白そうだな」と思える仕事を選ぶんだけど、 やってみると「何か違うな・・・」と思ってしまいます。
それで20代の頃は転職を繰り返しました。
正直、仕事を続けられなくてすぐに辞めてしまう自分が嫌いでした。
でも、どうやって仕事を探したらいいかもわからず、ただ求職雑誌とハローワークの求人票を調べるだけでした。

4社目を辞める時は、人間関係の悪化もあったけど、一番の原因は、「これを本当に一生続けていくのか?」と不安が募ったことです。
そんな感じで悶々としていた頃、ミスや誤解が重なって辞めざるを得ない状況となりました。
ただ、社長からは引き留められたし、この社長には恩返しというか、力になりたいという思いはすごくあったんですけど、 仕事内容に不安が募ってたこともあり、不謹慎ながらホッとした自分もいて、辞めることに決めたという感じです。

しかし、辞めることが決まってから、次にしたい仕事を探すけど、自分がやりたいと思えるものが全く見つかりませんでした。
このとき30歳。この先もちろん仕事をしていかなきゃいけないのに、やりたいことがない。でも生きていくには働かなきゃいけない。 ただ生活費を稼ぐためだけに、何の興味もない仕事をこの先30年以上続けるのか?と考えると、本当に目の前が真っ暗になりました。


そんなある日、本屋で偶然目に入ってきた「30分で天職が見つかる本」。
30分で見つかれば苦労するか!と腹が立ったけど、何となく気になって購入。
今で言う「自己分析」の本でしたが、僕にとっては生まれて初めての自己分析でした。
初めての自己分析で僕のやり方も良くなかったんでしょう。
結局、やっぱりやりたい仕事がないことを思い知らされましたが、
この本の著者の肩書きに、何となく心を動かされました。

著者の肩書きは
「キャリアカウンセラー」

これまで2年前後で転職を繰り返していた僕には、アピールできるスキルはありませんでした。
しかし、このキャリアカウンセラーなら、他の仕事ではマイナスにしかならない「転職経験」が、 プラスの経験になるんじゃないか?唯一自分の経験を活かせるんじゃないか?
そして、僕みたいに仕事で悩んだり、目の前が真っ暗になっている人たちは多いはずで、
仕事で何度も失敗している僕だからこそ、その人たちに何か力になれることがあるんじゃないか?
という気持ちが湧いてきました。

だとしたら、ぜひやりたい!
こう強く思い、キャリアカウンセラーという仕事を目指しました。
そして、会社を辞めた次の日に、その時住んでいた大分からすぐさま東京にキャリアカウンセラーの資格を取りに行きました。

その講座は1週間で資格認定ができ、資格を取って1人でやっていこうとしていたものの、
いざ資格を取ると、たった1週間の講座で僕はやれるのか?とものすごい不安に襲われました。
いろいろな方に相談に乗ってもらい、まずはどこかこの資格を活かせるところに就職した方がいいという結論にたどりつき、 ある人材開発会社の高校生セミナーの講師募集に応募しました。
そして運良く受かり、契約社員となりました。

しかし、喜んでいると、なぜかその会社から正社員にならないかと声をかけられます。

その代わり職種は営業とのこと。

詳しい話を聞いてみると、ちょうど僕を面接してくれた方が、
業務の都合上異動になってしまい、その後任として、僕を推してくれたとのこと。
そして、まさに僕自身が、自分がやるはずだった高校生セミナーの事業の責任者になるらしいのです。
もちろん、自分で講師を何日かはやっていいとのこと。
こんなおいしい話があっていいのか!
と喜びに震えながら即座にお願いしますと返事をして入社しました。
後から聞いた話だと、その時に面接をしてくれた支社長は、「あいつ、やけに簡単に返事したけど本当に大丈夫なのか?」と心配したそうです(笑)
そして、30歳にして生まれて初めての営業を、しかも全く初めての業界で行うこととなりました。

この人材開発会社に入って分かったのですが、
どうも僕は、アイディアを使った非定型的な仕事が好きみたいで、 今までしてきた仕事は、全く正反対で、苦手で嫌いな分野の仕事だったようです。
30歳にしてようやく気づきました。
苦手な仕事を、苦手なやり方でしていたから、仕事もいつもうまくいかなかったのかと思えると、すごく楽になりました。
仕事が続かない自分をかなり自分自身責めていましたので。

この会社のスタイルとして、オーダーメイドで研修カリキュラムを創るというものがあり、 本社にそういう部署はあるものの、アイディアを使うことは好きだったので、 できるところから自分でカリキュラムも作成し続けました。
そして3年後には特殊な研修以外はほぼ自分でカリキュラムを作成できるようになりました。
(営業としてはカリキュラム作成に時間を割くのもどうかとは思いますが(笑))
また、行政向けの就職支援セミナーなどもほぼ自分で構成し、 お願いする講師の方のスーパーバイジングやインストラクションも手がけてきました。

この会社に入社するころから、心理学に興味を持ち、心理カウンセラーの講座も受講しました。
そして、会社の先輩の紹介でNLP(コミュニケーション心理学)に出逢い、
2007年4月からプラクティショナー、マスタープラクティショナーと修了し、ソリューションフォーカス、インプロ、 はたまた気功まで学んでいきました(笑)

この頃、ものすごくモチベーションが高まり、講師として独立したいという思いが強くなりました。
ただ、僕みたいな人はゴマンといるし、独立は怖いという気持ちもあり、なかなか踏み切れませんでしたが、 自分なりに他の人との差別化ができたこともあり、会社を辞め、2009年に独立しました。
初めての円満退社でした(笑)

しかし、独立はしたものの、全くお客さんを呼べませんでした。
頑張れば頑張るほど空回りしてドツボにハマりました。
そんな中でも、内容的に自分のスキル以下のことしかしないのに僕のセミナーに参加してくれたり、 話を聴いたり、励ましたりしてくれた数少ない仲間には、本当に感謝してもしきれません。
助けてくれる皆さんのおかげで何とかやってこれました。

ただ、事業は持ち直せる兆しは全くなく、もうこの頃は目も当てられない状態でした。
独立においてお金を借りましたが、借金の返済はあるけど、収入がない。
毎月、通帳残高がすごい勢いで減っていく。
これはものすごい恐怖でした。
食事はしてるのに体重はMAXで12kgぐらい減りましたし(高校の時より4kgも減りました)、 一度も出たことのないアレルギーが出て、目や顔は腫れるわ、手は腫れてアカギレとかでボロボロだわ、気持ち的にもドン底で、 でも仕事は人前に出ないといけないし、それ以外は家から出なかったりと、負の連鎖でした。

ギリギリのところで、何とかお金の助けを得て、独立して半年後ぐらいですかね?再スタートしました。

このときは、多くを考える余裕はなかったんですけど、もう少し経って考えてみると、そもそも独立のスタートが、 自分のやりたいこととずれていたなということに気づきました。

「仕事を頑張りたいんだけど、なぜかその仕事に嫌気がさして転職を繰り返してしまう、 そんな失敗をしてきた僕だからこそ、そういう人たちが、元気に仕事に取り組めるよう力になりたい。」
そんな思いで始めた仕事なのに、独立するときは、「自分のパフォーマンスを上げるメンタルコントロール」みたいな路線になっていました。
NLPで学んだことの影響をかなり受けちゃったようです(苦笑)

僕はもともと不器用で普通の人間なので、自分に経験のないことを人に伝えることなんてできないですし、
しかも、当初の思いと、つなげられるところはあるけど、僕が仕事で困っている人の力になれるとしたら、 メンタルコントロールという方向ではないわけで、思いとずれていたからこそ、頑張れば頑張るほど空回りして、 成果にもつながらなかったんだろうなと思いました。

そして、本当の根本の想いである「仕事で悩んでいる人」、特に、「若い人たち」へのサポートに少しずつ方向性を修正していきました。

独立というものは、僕にとってかなり大きなハードルでしたので、 それを実行するために、独立前は、過度な気持ちの高ぶりもあったと思います。
なので、最初違う方向にいってしまったのも、今思えばプロセスだったのかなとは思います。
まあ、本音を言うと、もっとじっくり考えた方が良かったのが事実ではありますが(苦笑)、 こういう失敗も経験したからこそ、キャリアについても深めることはできたと思います。

そして、ようやく2011年に、
「若手ビジネスパーソンの育成、学生・若年者のキャリア支援」といった方向に軌道修正できました。

2011年には、人生最大の出逢いにも恵まれ、大切な生涯のパートナーを得ることができました。
仕事はなかなか思うように進みませんが、カミさんのおかげで、何とか前を向いて頑張れています。
本当に心から感謝しています。

2012年には、元上司や前の会社でお世話になった方の応援で、新しいつながりをつくることができ、 今は何の得にもならない僕のために、本当にいろいろ助けてくれる方も現れました。

つくづく、一人では何もできない、人はいろんな人に支えられて生きられていると強く実感します。


しかし、まだ僕の中に違和感が残っていました。

それは、自分の仕事を一言で言えないことでした。

僕は、仕事に就く前の学生の支援、そして、働き始めた若手の支援の両方をしたい思いがあります。
そうなると、自分の仕事を一言で言えなくなってしまいます。
一言で言えないのが悪いわけではないんですけど、軸が定まってない感があるんです。
それで、いろいろ考えていまして、数ヶ月ごとに名刺を変えることになったりを繰り返してきました。

そうこうしているうちに、2014年、娘が生まれました。
これはもう本当に嬉しくて!最高に幸せです!

子育てをするようになってから、仕事と子育ての両立についても考えるようになりました。
というのも、カミさんは、育休を終えたら仕事に復帰するからです。
やっぱり、いろいろと不安なことはあるもので、それを何とかフォローしたいと思っていますし、 同じような人たちにも何か役に立てればという気持ちが生まれました。

そういうことを考えながら、今、一つの軸が見えてきました。

それが、キャリアデザインです。

キャリアデザインとは、仕事を含めた人生全体を、ワクワクしながら進むために、仕事や生活の方向性や取り組み方を、定期的に振り返って調整することです。

正直、10年以上このキャリアデザインに携わって、追求してきていました。
これを軸にするということを、なぜ今まで見落としていたのかと思うぐらいですが・・・
自分のことって見えにくいものですね(笑)

「自分を活かしたやりがいある仕事人生を創るサポートをする」という基本理念はずっと変わりませんが、
2015年、「キャリアデザインで、将来の仕事に、今の仕事に、ワクワクを!」というテーマに仕切り直し、 このテーマに沿ったサービスを提供していこうと針路を調整しました。

2016年は、仕事と子育ての両立のため、子育てを面白くする「エンジョイ子育て!講座」のファシリテーターとしても活動し始め、 仕事と子育ての両立をうまく回すためのワーク子育てデザイン講座もつくりましたし、本の出版もしました。

そして、2017年、「人が成長し続ける組織づくり」というテーマにまた仕切り直しましたが再度見直し、
”仕事を面白くしていく滑走路づくり”をキャッチフレーズに、
中小企業の組織づくりコンサルティングや採用のサポート、企業向け研修、学校向けキャリア支援といった方向性を再設定しました。

振り返ると迷走そのものですが(苦笑)、基本理念は変わっていません。
何とか活動の基盤を固めたいと思い、トライ&エラーを繰り返している最中です。
順風満帆とは程遠い状態ですが、なんとか一歩ずつ、大変な中でも僕自身が楽しみながら自分のできることを進めていきたいと思ってます。

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