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初めてご訪問の方、はじめまして。
再度のご訪問の方、いつもありがとうございます。
スプレッドパフォーマンスの岩尾至和です。
スプレッドパフォーマンスは、”キャリア”というものに焦点を当て、学生や若手社員に対しての支援を行っています。
では、昨今よく耳にするようになりましたが、キャリアとは何でしょうか?
実は”キャリア”には、いろんな捉え方があります。
ここでは、”キャリア”を「仕事を含めた人生全体」と捉えて話を進めていきます。
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僕は、自業自得ではありますが、仕事で様々な失敗を繰り返してきました。
「面白そう」と思って始めた仕事は全て「思ったことと違う」となってしまい、全て辞めてしまいました。
この時、「面白い」だけでは仕事は続かないということに気づきました。
でも、では何があればいいのかは分かりませんでした。
もちろん、若さゆえの甘さも原因で転職を繰り返してしまったのですが、でも、
「仕事を充実してやりたい」という気持ちはなぜかずっと心の底にあったように思います。
そして、人材開発という業界に転身し、そこで、初めて仕事を楽しいと思えて分かった事があります。
それは、仕事には、「面白い」+「自分にとっての価値」が必要だということでした。
自分にとっての価値とは、言いかえれば「目的」です。
目標ではなく、「目的」が重要なのです。
僕自身、小さい頃からの夢はオリンピック選手で(大した選手じゃなかったんですが・・・)、仕事でしたいことってありませんでした。
ただ、この業界に入ってくるときは明確な想いがありました。
仕事をしっかり続けたいのに、なぜか失敗ばかりしてしまう。
仕事でずっと悩んでいたからこそ、自分と同じように悩んでいる人の力になりたい。
このとき初めて、仕事に対して自分なりに意味を見出したのです。
つまり、目的ができたのです。
この仕事をする「目的」が見つかったことが、仕事を続けていく大きな原動力になったと思います。
この原動力は、この時まで全く自分にはなかったものでした。
そして、もう一つ分かったことがあります。
この人材開発という業界に入って分かったのですが、僕は就いた仕事を、
ずっと「苦手で嫌いな」やり方で続けてきていました。
だから、おそらく仕事が苦痛だったんだと思うのです。
四六時中苦痛ではありませんでしたが、苦痛と感じることが多かったように思います。
振り返ってみれば簡単に分かる事ですが、「苦手で嫌いな」やり方を続けていれば、それは仕事に限らず嫌になって当然でしょう。
ところが、人材開発の業界に転身し、30歳にして生まれて初めて営業という仕事をしたんですが、これが楽しくて、結構成績も良かったんです。
ちなみに、それまでに転職を重ねていた時期に選んだ仕事は、全て「おもしろそう」と思って選んだ仕事でしたし、
営業に関しては、「営業なんて自分にはできないしやりたくない」とずっと思っていました。
まあ、流れで営業をやることに決めたんですが、振り返ってみると、僕の「好きで得意な」やり方で仕事を進められていたことが分かりました。
つまり、「自分の持ち味を活かせば」、自信がない仕事でも成果が上がるし、仕事は楽しくなるんだと分かりました。
この、「自分にとっての価値(仕事の目的)」と、「自分の持ち味を活かす」の2つが、仕事を楽しくやるには必要だと自分の経験から学びました。
そして、これが、僕の考える豊かな”キャリア”の原点となっています。
この原点を学生の頃から考えていければ、もっと早い段階で仕事の面白さが分かるようになるだろうし、
すでに働いている若い世代には、改めてこのことを考えてもらうことで、今よりも仕事がもっと面白くなると思います。
そうなると、この社会はもっと元気になると思うんです。
それぞれが豊かな人生を生きるために、”キャリア”について考えることが必要だといえるのです。
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